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ソーシャル・ジェットラグを知ってますか?

こんにちは!この梅雨の時期、湿度も高くなんだかカラダも重だるくなりますよね。

ついつい休日が来るといつもよりベッドで過ごす時間が増え、起きる時間もいつもより遅くなったり、寝だめをされている方も少なくないかと思います。

しかし、このような休日の過ごし方をすることによって起こる身体の影響知ってましたか?

今回は、この「寝だめ」によって起こる身体の影響についてお話ししていきます。

ソーシャル・ジェットラグ(社会的ジェットラグ)

2006年ドイツの時間生物学者Till Roenneberg教授が提唱した概念です(Chronobiol Int. 2006;23(1-2):497-509.)。

平日は、会社や学校があるため規則正しい時間に起きるけれども、休日になると溜まった疲れを取るために寝だめをしたり、平日より遅く起きたりすることで起こる平日と休日の就寝・起床リズムのズレをソーシャル・ジェットラグと呼びます。

平日に比べ休日遅く起きることで、太陽を浴びる時間が遅くなり、体内時計は海外に旅行に来てしまったかのように錯覚してしまいます。

 ソーシャル・ジェットラグによる身体の影響

 

1.肥満やメタボ

Roenneberg教授らは、からソーシャルジェットラグ時間が長くなるほどBMIが高くなるという相関があることを報告しています。(6万5000人以上のヨーロッパ人のデータより)

また、ソーシャルジェットラグが長くなればなるほどBMIが高いのはもちろんのこと体脂肪量が多く、メタボ率も高いという結果も報告されています。

 

2.ブルーマンデー

サザエさん症候群とも呼ばれ、日曜日の夕方から夜にかけてまた明日からの仕事や通学に対し憂鬱な気分になり、体調不良や倦怠感を訴える症状と言われているブルーマンデーにも影響があると言われています。

健康な人が、金曜と土曜の夜に寝られるだけ寝た場合といつも通り寝た場合を比較した試験では、わずか2日の休日朝寝坊によって日曜夜のメラトニンの分泌が遅れ、翌週前半の眠気や日中の疲労感を増長するという結果が出ています。

睡眠リズムラボ.https://www.otsuka.co.jp/suimin/socialjetlag01.htmlより引用

 

3.月経症状が重くなる

月経に伴う「痛み」や「むくみ」、「貧血症症状」「イライラ」などのような月経症状がこのソーシャルジェットラグと関係を示す研究報告がされています。

大学生150人のデータによると平日に比べ休日に長く眠るソーシャルジェットラグがある人は、ない人に比べて「生理痛」、「むくみ」、「出不精になる」ことに違いが見られたそうです。

ただし、月経症状は様々な要因で起きている可能性もあり、ソーシャルジェットラグとの因果関係が研究結果で出たわけではありませんが、休日の過ごし方を見直してみるのも一つの手段かと思います。

https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20190413-00121973/より引用

休日の朝は&YOGAへ!

休日2日間に朝寝坊するだけで、体内時計が30〜45分ほど遅れてしまうそうです。

また、一度ズレてしまった体内時計を戻すのには2〜3日かかり、その間眠気や倦怠感などが出てしまいます。

休日も平日と同じように規則正しい生活を送るためにもぜひ&YOGAのレッスンを予約してみてはいかがでしょうか?

休日の朝から身体を動かし、ソーシャル・ジェットラグが起きない生活リズムを作りませんか?事前に予約をし、「行くぞ!」と決めて、いつも通り朝起きて、有意義な休日を過ごしましょう!

皆さまお待ちしています!

 

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この記事を書いた人
YUKI-田村由貴
名古屋市出身。幼い頃から体格に恵まれ、必然的にプレーヤーの道へ。バレーボール選手として高校時代を送っていたが、足首の怪我をきっかけにトレーナーという仕事に興味を持ち、体育学部へ進学。卒業後は、OLの傍ら社会人アメフトチームのトレーナーとして活動するも自分の知識の無さを痛感し、再び勉強するために理学療法の専門学校へ。理学療法士として10年間病院に勤務し、一般整形外科、スポーツ整形疾患や麻痺の方まで幅広い分野でのリハビリを経験。特に膝や股関節疾患、人工関節後のリハビリを多く担当してきた。しかし、理学療法士を続けていくにあたり、病院で出会う患者さんはすでに痛みや何かしらの問題を抱えている方ばかりで、いろいろお話ししていると「もう少し前に知っていれば」「もう少し前に教えてくれる人に出会ってれば」という声を多く耳にし、日増しに予防医療の分野に興味を持つようになり、活動の場を病院からスタジオに。現在は、予防の観点から多くの人に体のこと、自分で自分の体をメンテナンスできる方法をレッスンにて伝えている。 病院に行くまでではないけど何かしら体の不調を抱えていらっしゃる方、自分でどうしたら良いかわからない方、手術後なかなか機能が回復しない方などなど気軽に相談してください。少しでも私の知識と今までの経験でお役に立てれることがあればと思っております。 ◇理学療法士 ◇Pilates Japan認定Mat Instructor ◇スリングヨガ®︎インストラクター ◇保健体育中学・高等学校第一種教諭免許 ◇栄養コンシェルジュ2つ星 近年の主な修了講習会; 産前産後の理学療法レベル1 (米国理学療法ウィメンズヘルスセクション認定講習会,2018) ISM The Cranium,Neck and Upper Thorax (Diane Lee,2018) 骨盤底の理学療法レベル1 (米国理学療法ウィメンズヘルスセクション認定講習会,2018) ISM The Lower Extremity (Diane Lee,2017) Internal Pelvic Floor Evaluation and Treatment Techniques (Kathe Wallace,2017) 運動器疾患及びウノギネコロジー疾患に対する骨盤底筋群の評価と治療 (Kathe Wallace,2016) 骨盤周囲のウィメンズヘルスケア (Diane Lee,2015) ISM Thorax and Pelvis (Diane Lee,2014)

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